2022年度内定者
からのメッセージ
寄り添いを大切に
お客様と関わりたい
MESSAGE02
當山 梨々華
沖縄国際大学 出身 2022年入行予定
Q1. 就職活動はいつスタートしましたか?
Q1. 就職活動はいつスタートしましたか?
本格的にスタートしたのは1月頃からです。県外での就職も視野に入れていましたので、県外でインターンシップに参加しました。また、学校のキャリア課やハローワークを通して就職講座に参加し、自己PR文の作成を進めました。
Q2.就職先に銀行を選んだ理由は?
Q2.就職先に銀行を選んだ理由は?
大学ではマーケティングを専攻していましたので、商品開発や企画開発などに携わる仕事に就きたいと考えていました。コロナ禍ということもあって、採用人数が随分減っているという状況があり、まずは、さまざまな企業の説明会に参加しました。2月中旬の合同説明会で海邦銀行の説明会に初めて参加し、私が思っていた銀行員と実際の業務内容のギャップに驚いて、それで海邦銀行に入行したいと思いました。
Q3. 具体的にどのようなギャップがありましたか?
Q3. 具体的にどのようなギャップがありましたか?
誠実で真面目なイメージが強かったのですが、実際にはお客様に寄り添うことを大切にしていて、お客様のためにどうすべきか、それを海邦銀行は特に力を入れていると説明会で聞きました。銀行員がお客様との寄り添いを大切にしていることに驚き、お客様と関われる仕事に就きたい、銀行員になりたいと思いました。
Q4. 就職活動で学んだことを教えてください。
Q4. 就職活動で学んだことを教えてください。
ここまで自分と向き合うということが人生であまりなかったので、いろいろな人から自分がどういう人間かと聞いていく中で、私が知らなかった自分を知ることができました。就職活動中に新しい自分に気づけたのは、大きな発見だなと思います。自分では抑えて気味にしているつもりでも、周囲からするとすごく行動に出ていると聞き、自分ってこういう人間だったのかと気づけました。
私は飲食店でアルバイトをしており、お客様へ喜んでもらえる接客を心がけているのですが、飲食店だと食事が目的なので、お客様とのつながりが短時間で終わってしまいます。しかし銀行であればお客様の人生に長期にわたって関われるので、希望や挑戦に対して一緒に歩んでいける。私も挑戦しながら一緒に行動して進んでいけるのではと思い、私が本当にやりたかった本質を銀行でならできると考えています。
Q5. コロナ禍での就職活動はどうでしたか?
Q5. コロナ禍での就職活動はどうでしたか?
Zoomでの面接がほとんどで、その会社を直接見て感じることができないという面では不便さを感じました。しかしZoomだからこそ、いろいろな企業の説明会に積極的に参加できるというメリットもあったと思います。
Q6.かいぎんを選んだ理由は?
Q6.かいぎんを選んだ理由は?
お客様の近くで同じ目線に立って寄り添うことを大切にしていると合同説明会で聞き、私が大切にしていきたいものと、海邦銀行が大切にしているものが同じだと、とても感銘を受けたので、海邦銀行を第一志望に決めて就職活動を行いました。
行員の皆さんがとても優しくて、就職活動中は不安が大きいのですが、「頑張って!」とか「こういう風にすれば大丈夫だよ」と声をかけてもらえたので、その言葉で「頑張ろう」と思えました。早く一緒に働きたいと思っていました。
Q7. 就職活動をしている学生へメッセージをお願いします。
Q7. 就職活動をしている学生へメッセージをお願いします。
就職活動は不安が大きいと思いますが、人生の分岐点なので、この機会を大切にしてほしいです。自分が何をしたいのかビジョンを考えた上で、そのためにどうすればいいのかを決めて、それを行動に移していくということが大切だと思います。頑張ってください。