銀行というものが堅いイメージがあったのですが、海邦銀行に入行して横のつながりや、先輩方がとてもやさしくて、めちゃくちゃ働きやすい環境だと感じています。毎日、仕事をして、帰って、寝て、という生活が続き大変ですが、お客様と世間話やいろいろとおしゃべりをしたり、自分の身になることも多いのが銀行なのかな、と今は思っています。

ご飯の買い物をして、作ったら、もう勉強もできずに寝ています。

すぐに疲れちゃって。

１日勤めるのが精一杯で（笑）

はい、だけど疲れます。やっぱり慣れないっていうのがあるので。

だいぶ慣れてきたかなと思いますが、入行した年の9月か10月くらいが一番きつかったです。貸付窓口を担当していて、初めて一人で任された時に、この処理がどのくらいで終わるとかが想像つかないままに書類がどんどん溜まっていくので、結構追い詰められていました。今は、これだったらこのくらいで終わるという目処がつけられたり、優先順位の感覚もちょっとずつ分かってきたので、少しはやりやすくなってきてはいると思います。

私はテラーです。入行した時はサブテラーとして、先輩の横にいたのでわからないことがあったらすぐに教えてもらっていましたが、一人でパニックになることもありました。今は、先輩がいた位置にメインテラーとして入り、分かることも増えて、だんだんと周りが見えるようになってきたな、と感じています。

アルバイトでは、つきっきりで教えてもらうことがなかったのです。今は先輩に教えてもらったことを吸収したり、自分でも調べたりしています。だけど、アルバイトとあまり変わらないのかなと思います。

私はいろいろとアルバイトをしていたのですが、手取り足取り教えてもらっていました。わからなくて困ってしまうということはあまりありませんでした。銀行では、分からないことを聞くと、前の資料を見ながらやってみて、ということが多く、まるでパズルのピースをはめていくような覚え方ですね。初めはすごくきつかったですが、そのほうが出来は遅いですが習得するのは早いかなと思います。あとは間違って怒られながら覚えていく感じですね（笑）。

私もアルバイトの時は分からないことがあったらすぐに先輩に聞ける環境でした。今も同じですし、困ったことがあったら後ろから先輩がすぐに気がついて助けてくれるからそこは安心してできていると思います。でも、大きく違うのは、アルバイトの時は学生だからちょっと失敗するのは当たり前みたいな気持ちがあったのですが、社会人になり、しかも行員としてお金を扱う仕事だから、本当にちょっとしたミスでもダメだと思いながら気を張って現金を扱っています。常に責任感を感じています。

最初の頃は、無担保ローンをお客様におすすめする時に、「私でごめんね」って思ってました（笑）。全然説明できないので。

安里調査役が人事担当として、説明会などで就活生に優しく親しみやすく対応してくれて、それがいいなと思い、海邦銀行を選びました。

大丈夫です（笑）。他の人事担当者と比べてとても親しみやすかったです。

それは私も思います。

銀行っていろいろな業種の方と関われるというところにすごく興味があって、金融関係に進もうと就職活動の最初から決めていました。

私は就職活動をするまで、何になりたいとかはありませんでした。私は自分の地元が好きなのですが、友人と合同説明会に行き、いろいろな企業の話を聞く中で、地元に貢献できる仕事が良いなと思い、銀行が地域の方々を応援していたり、ボランティア活動をしていることを知り、すごくいいなと思って銀行に決めました。

人と関わることが好きなので、接客業とかがいいかなと思いながら就職活動中はいろいろな企業を見ていました。銀行は堅いイメージが最初はあったのですが、説明会や安里調査役などの話を聞く中で、「地域のため」「お客様に寄り添う」というワードを耳にしたり、銀行は学生からお年寄りまで幅広い世代の方と関われる仕事ということを知りました。自分でもいろいろと調べてみて、銀行で地域の人のために頑張りたいなと思い、銀行に入行したいと思うようになりました。

私は入行前に思っていたことと近いかなと思っています。地域の個人の方々と関わることが多いのですが、丁寧に対応することでお客様が喜んでいただいているところを見たり、「ありがとう」と差し入れを持ってきていただいたりした時に、私は地域のみんなの役に立てているのかなと。思い描いていた姿に近いのかなと思っています。

先ほど話したように、私は銀行を選んだ理由が、いろいろな業種の方と関われることに魅力を感じていて、１年目なのでまだそこまで関わることはできていないのです。ただ、入行してギャップに感じたのが、就職説明会や他行からの話として、新入行員はシュレッダー係とか雑用が多いよ、ということを聞いていて、「１年目ってそうなんだ」という印象を持っていたのですが、入行してみると意外と、というか、すごく任せていただくことが多いです。「やりたい」と、どんどん伝えると業務をやらせてくれて、理想の姿に想像よりも早く近づいている気がします。

私は今窓口を担当しているので、毎日お客様と会話をする機会が一番多いと思います。その中で、毎日いらっしゃるお客様もいますし、週に１回のお客様もいます。そうした中で顔と名前を覚えていただき、私も覚えて、毎日「おはよう」という挨拶から始まります。同じような淡々とした業務ですが、最後にお客様から「ありがとう」と直接言葉をかけていただけるので、やりがいを感じられています。

すごいね。私は逆に入行して３年間苦しかった。私があまりに役に立たないものだから、もう後ろの壁面の棚を３ヶ月かけて綺麗にするという任務を与えられて（笑）。それをめっちゃ綺麗にしたという記憶があります。そうしたら、「そろそろお前かわいそうだから」と貸付窓口を任されて。そしたら１日目のお客様は１時間半も待たせてしまった。さっき言ったように何だかわからなくて、でも「もう半年もいるからわかるだろ」と。でも、その３年があったから、私は同期と比べて窓口経験が長かったから、現在のコンサルなどでいろいろな業種の人に会う、などが本当に楽しくなっているなと思います。苦しみぬいたからこそ気づけたことです。でも、（３人は）もうそこに気づいているというのはすごいことだなと。プラス思考。これから何も言うことはないなと思いました。

気になります。

研修の時に会うと、今何をやっているのか、先輩はどうか、という話をします。

先輩の面白い話とか。私はないのですが、同期が面白い話を持ってくるので、それで盛り上がってます。

私は仕事のことは忘れてますね（笑）

生産性のない話をいっぱいしています（笑）

楽しいです。

銀行の話をするにしても、やっぱり家族や友達には言えないようなこともあるし、説明しないと分かってもらえないようなこともたくさんありますが、同期だったら「分かる分かる！」っていう。それは盛り上がりますね。「これ、大変だよね」と。

いないですよ（笑）

あ、でも行内メールとかよくきますよ。「これ、分からん」とか。時間のある時に教えています。

電話もたまにしますよ。でも急がない内容だったらメールで返したり。

ゆいさん（仲間）が一番。

ちょっと調査を触らせてもらったり。県信保の簡単なやつ。

仲間

助け合ってます。

人数が少ないからですかね。でもそれ故にみんな仲は良いと思います。

いないですよ！（笑）

それは考えられないですよ。

いろいろなことを教えてもらえますし、たまに「これは自分で調べてやってみて」と言われることもあり、私を成長させてくれる人だなと思います。業務以外になれば先輩はとても優しいです。役席とゴルフをしたり、その後でご飯を食べに行ったりして、とても関わりやすい存在です。

優しくもあり、厳しくもあります。転勤してしまったのですが、めっちゃ大好きな先輩がいました。私が、きつかった時に先輩に帰り際の「大丈夫」と言われて。当時、私は超いっぱいいっぱいで、泣いてしまって。そしたら先輩も一緒に泣いてくれて。こんなに見ててくれるんだ、気持ちをわかってくれる先輩がいるんだ、と。しかも役席なんですが、すごく大好きな先輩です。

先輩方は本当に優しくて頼りになる存在ですし、私の目標でもあります。自分が困っている時にはすぐい気がついて後ろからカバーに入ってくれたり、「何か手伝う？」と声をかけてくれたり。本当に頼れる優しい先輩方がたくさん支店にいるおかげで毎日頑張れます。

周りを見ることができる先輩になりたいです。入行したては自分の仕事でいっぱいいっぱいで周りが見えてなかったのですが、最近は周りをちょこちょこ見れるようになって、先輩が手伝ってほしそうな感じだったら、すぐに手伝いに行ったり、お客様が窓口の前で待っていたら声をかけに行ったりということができるようになってきました。それでもまだ全然周りが見えていない部分もあるので、仕事に慣れながら周りを気にしていける先輩になれたらいいなと思っています。

相手の思っていることとかを読み取って、いい感じでサポートに入れるような先輩になりたいです。

私も、ただ教えてるだけではなく、何がわからないのかちゃんと聞き出して、一緒に解決したり、一緒に成長できる先輩になりたいです。

一番難しいです。

海邦銀行は親しみやすい銀行だと思いました。

安里調査役が親しみやすく、それで入行しました。支店に配属された後も先輩たちがフレンドリーに教えてくれます。先輩たちを見ていても、他の企業の担当者や社長たちとにこやかに話している印象があります。 就活生に向けてですが、私もそうでしたが、まずはいろんな企業を見て、自分にあったものを探して、自分の得意なこと、苦手なことを理解して、自分に自信をもって取り組めばどこでも採用されると思うので頑張ってください。もし窓口に来ていただけたら先輩方が優しく対応してくれると思いますので、海邦銀行にもぜひ興味を持って、就職活動を頑張ってください。

海邦銀行は一人ひとりが自分らしく頑張って成長していける銀行だと思います。先輩たちも個性豊かでいろいろな人がいます。普段は笑って楽しく過ごしていますが、お客様には信頼してもらっているな、と。先輩方の働いている姿は本当に輝いていますし、私も支えてもらっています。自分らしく、自分のペースで成長していける環境なので、とても恵まれていると思います。 今、就活生のみなさんはいろいろな悩みや迷いなどで苦しい時期だと思います。自分らしさを大切にして、やりたいことや興味を持ったことには、いろいろな企業を見るなど積極的に行動して、自分に合った企業を見つけてもらいたいなと思います。海邦銀行は本当にいい先輩がたくさんいますし、誰もが一生懸命になれて、輝ける場所だと思うので、ぜひ興味を持った方は海邦銀行で一緒に頑張りましょう。

私が働いていて、海邦銀行ってこうだなと感じることは、海邦銀行が掲げている「お客様のお役に立てる一番身近な銀行」だということです。定期預金の書換で窓口にいらっしゃるお客様の対応をさせてもらった時に、「前にいた行員さんはどこに行ったの？」とおっしゃっていて、それを聞いた時に「あの先輩は、このお客様に寄り添って接客していたんだな」と思いました。法人営業の先輩方も、処理を待っているお客様の隣に腰掛けて楽しそうに会話しているのを見て、お客様にとって身近な存在であり、寄り添っている、と感じています。 就活生のみなさんにとって今の時期は終わりの見えない時期だと思います。高校受験などはいつになったら終わる、というのがありますが、就職活動は決まるまで終わらないというのが苦しいと思いますが、自分を見つめ直す機会でもありますし、いろいろな企業の方からお話を聞けるのもこの機会でしかないと思います。悔いのないように一生懸命頑張ってください。海邦銀行に興味を持っていただけたら、支店などに来られた際にいろいろとお話をしたいと思います。海邦銀行をよろしくお願いします。

ありがとうございました。